社名の由来
~Unity For the
Future~未来のために結束する
お預かりした仔たちの未来が明るくなるようにみんなで結束していきたいという意味を込めて U.F.F Racing Clubという会社名にしました。
ロゴに込めた想い
ロゴに採用したミツバチは、自然の花粉媒介者（ポリネーター）と呼ばれています。
UFFも預かった仔たちの夢を実らせるバトンをミツバチのように繋いでいくポリネーターでありたいという意味が込められています。
U.F.F Racing Clubの
考え方
馬術を取り入れた育成
U.F.F Racing
Clubでは育成馬とは別に、乗馬2頭を所有し、馬術の練習を業務の一環として取り入れています。
特に馬場馬術を人が練習することで、細かい馬のサインに気付くようになり、人の意識が変わってきます。
その結果、馬への接し方も変わり、人も馬もより良いバランスで運動ができるようになると考えています。
当場では坂路中心の調教になってくるので、 坂路調教に向けて角馬場で馬のバランスを修正し、
より良いバランスで高強度の運動を坂路で行うようにしています。
『馬が人を育て、
人が馬をつくる』
人が馬をつくる』
馬を扱う上で、私たちが大事にしている考え方です。
馬からさまざまなことを教わり、人が成長させてもらい、その人間が馬をつくっていく。
ということだと思っています。
私たちは常に馬から教わるという姿勢で、馬乗りとしての感性を高め、技術向上を
目指していきます。
Unity For the Future~
の
精神のもとに
精神のもとに
馬は生産者→育成場→外厩舎→厩舎とさまざまな領域の人たちが関わります。
自分たちの領域でベストを尽くし、
次の担当者の方にしっかりとバトンを渡せるよう最善を尽くしていきたいと思います。
お預かりした際の
お約束
1
1頭1頭の「馬」に向き合い、
1頭1頭の「現役生活」を考え育成していきます。
2
育成場の都合ではなく、
「その馬において最適かどうか」を
軸に意思決定を行います。
育成場の都合ではなく、「その馬において最適かどうか」を軸に意思決定を行います。
3
理想だけを追い求めず、今ある環境（設備）、人材（技術）の中で、馬にとって最大限のパフォーマンスを意識して、育成を行っていきます。
4
馬乗りのプロフェッショナルという意識を持ち、
私たち自身の技術を高め続けていくことを
誓います。
馬乗りのプロフェッショナルという意識を持ち、私たち自身の技術を高め続けていくことを誓います。
会社概要
会社名
合同会社 U.F.F
設立
2018年4月
代表者
日野 光央
住所
〒054-0014
北海道勇払郡むかわ町米原479-2
むかわトレーニングセンターB厩舎
電話番号
代表経歴
父の影響により幼少期から馬術に親しむ。
2003年
札幌龍谷学園高等学校卒業
馬術部所属
2007年
酪農学園大学卒業
モモセライディングファーム入社
2012年
社台ファーム入社
2014年
吉田ステーブル入社
2016年
独立することを前提としてエクワインレーシングに入社
2018年
独立
施設・設備
屋内1,000m
直線坂路馬場
坂路勾配3.5% 最終1F勾配6%の
ウッドチップコース
角馬場
ウォーキング
マシン：2基
ロンギ場
馬房数：16馬房
（内2頭が乗馬のため、育成馬は14馬房）
スタッフ紹介
採用について
UFFでは経験者はもちろんのこと、
未経験者の応募も受け付けております。
但し、馬主様からお預かりした大事な馬を扱いますので、
ある一定の技術が伴うまでは育成馬に騎乗いただくことはありません。練習のための乗馬が2頭いますので、馬術練習において技術を高めていってください。（指導はしっかり行います。）
望ましい人物像
自分の乗り格好ではなく、馬がどういう状況か、馬にとって何がよいかを把握できる観察力を養える方。馬をみて仕事ができる方。
馬のせいにしない方。「うるさいから上手く乗れなかった」、「馬の行く気がなかった」等、馬の世界はある意味、何ごとも馬のせいにしやすい環境です。自分の技術が足りないことを自覚し、馬のせいにしない姿勢が大切だと考えています。
厩務員志望の方へ
厩務員志望の方の採用も
積極的に行っています。
給与などの条件
追加で傷害保険にも加入しております。
他育成場の方へ
Unity For the Future~ の精神のもと、
他育成場の方の馬術練習にお付き合いしています。
希望があればお気軽にご連絡ください。